小はじめて学ぶLGBTs●小DVD●中DVD小中(18,000)①男らしい色?女らしい色?〈低~中学年向け〉②好きになってはいけないの?〈中~高学年向け〉①男らしさ/女らしさ―社会を覆うジェンダー・ステレオタイプ―209-9924209-9925②多様な「性」209-9926③結婚・家庭におけるジェンダー209-9927④労働とジェンダー209-9928⑤性暴力と性の商品化カラー 約34分授業の必要性②当事者に寄り添うために~教育現場での落とし穴~1巻 思春期の悩みを乗り越えて!-レズビアンとゲイの各カップルが語る-2巻 明るい未来が見えてきた!-いま、LGBTへの理解が広がって-19,80019,80019,80019,80049,50049,50049,50049,50049,50013,20013,200209-9918209-9919LGBTsや性的指向・性自認をはじめて学ぶ児童に向けて「多様性」を理解するためのメッセージを伝えます。男女の性別認識や恋愛に関心が薄いと考えられる小学校低〜中学年、関心が高まりつつある中〜高学年、それぞれ学年によって適した物語の展開を描いています。 ●監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部教授)●字幕版選択可●文部科学省選定●収録時間:各約15分(2020年)●18V0009S〜0010S多様性に富むグローバルな現代の文化・社会を理解する上で、ジェンダーは重要な視点の⼀つです。社会的に作り出された男女の違いを意味する「ジェンダー」という言葉は、今日、マスメディアや行政の場で広く使われています。しかし、その概念を正確に理解するには、ふだん私たちが拠りどころとしている常識の中に潜む矛盾や思い込みに気づき、それらを打ち破っていく必要があります。本シリーズは、学生たちにとって身近な事例を示し、最新の科学的知見に基づき、そこに深く関わるジェンダーの意味、その周辺に存在する問題に迫り、ジェンダーの視点を通じてより多角的な分析と理解ができることを目指した映像教材です。 ●監修:加藤秀一(明治学院大学教授)●2021年●450V001S〜450V005S209-9921①危機管理としての209-9922学校でLGBTsの取り組みの必要性を喚起するとともに、当事者である児童生徒が傷つかないような教員の実践や学校のあり方を提案しています。日常における当事者への配慮、LGBTsに関する授業、カミングアウトがあった場合の対応例など様々な事柄について、模範的な事例だけでなく、起こりうる落とし穴も描きながら実践的に理解できるように描きました。 ●監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部教授)●字幕版選択可●収録時間:各約38分(2020年)●18V0011S〜0012S中児童ひとりひとりに「みんな違ってみんないい」の感性をはぐくむ。ソフト教材ソフト教材ソフト教材ソフト教材(45,000)(45,000)(45,000)(45,000)(45,000)(12,000)(12,000)209-9917品 番209-9923品 番209-9920品 番 全2枚1組 全5枚1組 全2枚1組品 名品 名品 名アニメーションにより描かれた色鉛筆と人間との物語を通して、思い込みや偏見に捉われることの無意味さに気付き、他者を尊重する姿勢を学びながら、多様性を肯定的に捉える感性の芽を育てる機会とします。同性を好きになった児童の物語を通して、恋愛感情のあり方は決して画一的なものではなく多様であり、異性を好きになることも同性を好きになることもあり、いずれかに価値があるのではなくどちらも肯定的に捉えることができる構成にしました。カラー 約40分人の無意識にある男らしさ、⼥らしさといった考え方はしばしばステレオタイプ化し、多くの弊害をもたらします。「スイーツ男⼦」といった⾔葉の裏にどのような性別の固定観念が潜んでいるのか、また、教育の場においてそうした固定観念はどのような影響をもたらしているのか、ジェンダー・ステレオタイプを取り巻く多くの事例について考えます。また、様々な事例から⾝近なところにひそむ性別役割規範や、現代の社会における課題について考えます。日本の社会において、人は「男」か「⼥」いずれかの性別に割り振られ生活することが前提となっていますが、本当に性別とは男⼥の2つしかないのでしょうか。この巻では性自認、性役割、性的指向といったジェンダー学における「性」の考え方について学び、性のあり方の多様性について様々な事例をもとに考えます。また、LGBTをはじめとした性的マイノリティの存在、その当事者の抱える生きにくさなどの様々な問題についても触れ、多様な「性」を認める社会を作るうえで直面する多くの課題について考えます。結婚、家族のあり方について、以前に比べて近年は比較的多様なあり方が認められてきているといえるかもしれません。しかし「⼥は結婚して、⼦どもを産むことが一番の幸せだ」「男は仕事をして⼥は家事をするものだ」といった価値観は根強く、そうした考え方は様々な弊害を引き起こします。この巻では、結婚や家庭におけるジェンダーに関する様々な事柄について⾝近な事例をもとに考えます。「⼥性の社会進出」が謳われる昨今ですが、⼥性の労働環境は様々な面において多くの課題が残されています。統計を見ても男⼥間の賃金格差は非常に大きく、性別による職務分離、マタニティ・ハラスメントといった問題も依然として存在します。この巻ではそうした労働におけるジェンダーの諸問題がどのようにして生み出されるのかを学び、これからの労働の在り方について考えます。性はしばしば商品化され、時に個人の尊厳を傷つける暴力となります。強制性交やセクシュアル・ハラスメントなど、性暴力には様々な形が存在しますが、その背後にはジェンダー・ステレオタイプや歪んだ性規範が存在します。性暴力は被害者の視点で考えなければなりませんが、セカンドレイプなどに悩まされる被害者は後を絶たず、依然として多くの課題が残されています。また、近年は本人の意に反したアダルトビデオの出演強要などの問題が社会問題となっています。こうした性暴力や性の商品化について、⾝の回りに起こりうる様々な事例から学び、そこに潜む課題について考えていきます。カラー 約30分カラー 約38分カラー 約35分文部科学省選定 LGBTsに関する授業の実現を目指し、学校としてできることを模索していく一人の教師の姿を描きます。取り組みに抵抗する同僚など実際の学校現場で起こりうる様々な困難も描き、その解決策を考え、問題が起こりつつも一歩前に進めるための多くのヒントを得ることが出来ます。文部科学省特選 LGBTsの児童生徒のみならず彼らを取り巻く非当事者の児童生徒の存在やその関わりにあたって、教員が留意すべき心得や、学校での取り組みや授業展開の注意点などを物語仕立てで紹介します。教師の不適切な声掛けや授業展開がどのような深刻な事態をもたらす可能性があるか具体的に描く一方、目指すべき理想的な対応の一例も例示します。内 容収録時間内 容※本頁の商品は、納品先によって記載金額での販売ができない場合があります。 また、販売をお断りする場合もありますので、あらかじめご確認ください。209-9950品 番価格(税別)(¥)内 容(18,000)209-9951(18,000)209-9952(18,000)性的少数者(LGBT)は11〜13人に1人の割合でいるといわれ、そのほとんどが、自分の性自認、性的指向について悩み、苦しみます。そんな悩みを人知れず抱えている児童たちに、同じ苦しみを乗り越えてきた先輩たち-ゲイのカップル、レズビアンのカップル-が、前向きなアドバイスを送ります。また、「パートナーシップ制度」を導入する自治体が増えるなど、性的少数者にとって明るい未来が見えてきていることにもふれ、希望を持って生きていこうとエールを送ります。性的少数者ではない児童にとっても、LGBT理解の増進となるシリーズです。 ●付属品:解説パンフレット●収録時間:各カラー22分(2021年)●60620、60630 全2枚1組品 名レズビアンとゲイの30歳前後の各カップルが、思春期に体験した性的指向の悩み、親や友人にカミングアウトできない苦しさなどを、どう乗り越えてきたかを語る。LGBTの若者へ適切なアドバイスを送ります。同性婚訴訟『結婚の自由をすべての人に』の代理人弁護士、ゲイカップルが説明。“結婚式”を挙げ、前向きに生きるレズビアンカップルからのメッセージ。明るい未来のために、LGBTの若者にエールを送ります。価格(税別)(¥)内 容141体育・保健体育885717映像で学ぶ ジェンダー入門LGBTsの子どもの命を守る学校の取組LGBTsに関わる学校教員のための映像教材。※運賃、搬入・設置費は別途見積となります。性的少数者(LGBT)シリーズ¥39,600(税別¥36,000)¥247,500(税別¥225,000)¥39,600(税別¥36,000)価格(税別)(¥)¥26,400(税別¥24,000)価格(税別)(¥)
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