612345614−811−711−611−512−713−814−912. ひきざん13. ひきざん14. ひきざん13. ひきざん13. ひきざん15. ひきざん⑵①ドットカードを用いる方法⃝ 10 から 9 を引かせて 1,1 と 3 で 4 とさせる。⃝子どもには,次のように口で言えるようにする。 「10 から 9 引いて,1 と 3 で 4」⃝計算カードを用いて,毎日練習させる。②お金を用いる方法⃝10 から 8 引いて 2,2 と 2 で 4 とする。⃝これも口で言えるようにする。⃝計算カードを用いて,毎日練習させる。(1)ドットカードや,数字カードを見て,10 に対する補数を反射的に言う練習をする。(毎日)(2)繰り下がるひき算の仕方を理解させ,口で言えるようにする。(重要)(3)計算カードで毎日練習させる。(4)2 人で,さいころ遊びをさせる。(5)答えが同じ数になるカードを集めさせる。目 標 繰り下がるひき算の仕方を理解させ,念頭操作で,できるようにする。(最重要)啓 林学 図⃝毎時間の始めに,教師用カードを見せて練習する。⃝各自に児童用カードで練習させる。⃝覚えたものから,外していくようにさせる。⃝引かれる数を 11 とし,さいころをふって出た数を引き,大きい方を勝ちとする。⃝引かれる数を 12,13 と変えていく。◦答えとする数カードを置いて,その下に並べさせてきまりを見つけさせる。教 出大 日 本日 文東 書⃝ドットカードは,枠の入ったものを用いるとよい。⃝毎時間の始めに,1 分間ずつ練習すること。1810 ひきざん(2)
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