672. いくつといくつ4. いくつといくつ3. いくつといくつ⃝青いおはじきをケースに入れ,しっかりふたをしてふらせる。⃝透明のふたの方に入った数を数えさせ,赤いふたの方の数を当てさせる。⃝すぐにわからない時は,透明のふたの方のおはじきだけを取り出させ,入れた数と同じ数の他の具体物と対応させる。3. いくつといくつ1. いくつといくつ⃝青 い お は じ き( 磁 石 な し )を穴から入れて,透明のふたの方を数えさせ,赤いふたの方の数を当てさせる。⃝すぐにわからない時は,透明のふたの方のおはじきだけを取り出させ,入れた数と同じ数の他の具体物と対応させる。3. いくつといくつ⃝おはじき 5 個を黒板に 1 列に並べる。①⃝紙で全部をかくす。⃝紙を少しずつ右にずらし,2 個だけのぞかせる。②⃝かくれている数を当てさせる。⃝これを繰り返し,いくつのぞかせても当てられるようにする。⃝ 5 個ができたら,おはじきを 1 つずつふやしていく。《1 人で練習させる》⃝10までの数のブロックを皿にのせて,スライドケース⃝皿を引き出して,スライドケースの中の数を数えさせる。⃝これを何度も繰り返し行なう。「玉落とし」目 標 合成・分解の操作を通して,10 までの数の構成を理解させる。啓 林教 出大 日 本日 文東 書でかくす。(ボール紙)(1)おはじき 5 個で,かくした数を当てさせる。(2)両面ブロックとスライドケースでかくれた数を言わせる。(3)かぞえ棒6本で数当てをする。(鉛筆でもよい)(4)おはじき7個で数当てをする。(5)おはじきのケースを用いて,数当てをさせる。さんすうぼっくす対応アプリをご活用ください。学 図①①②②《2 人 1 組「数当てゲーム」をさせる》⃝出題者の方に小窓を向けて中の数(答え)を 読 めるようにする。⃝いろんな個数で繰り返し行う。⃝数え棒 6 本を見せて,数を確認させる。⃝全部を後ろにかくし,前に 2 本を出して見せる。⃝後ろにかくしている数を当てさせる。⃝前に出す数を変えて繰り返す。⃝慣れたら,子ども 2 人でも数当てをさせる。⃝全部が当たるようになったら,かぞえ棒を 7 本,8 本,9 本,10 本と増やしていく。⃝はじめ両手の手で 7 個をにぎる。⃝片方の手を開いて見せ,にぎっている方の手の中の数を当てさせる。⃝にぎっている手を開いて確かめる。⃝はじめ,教師と子どもで行ない,慣れたら,子ども 2 人でやらせる。「ふりふり」104 いくつといくつ
元のページ ../index.html#12