673. いくつといくつ4. いくつといくつ2. いくつといくつ3. いくつといくつ1. いくつといくつ3. いくつといくつ4いくつといくつ(1)おはじき5個で,かくした数を当てさせる。⃝おはじき5個を黒板に1列に並べる。①⃝紙で全部をかくす。⃝紙を少しずつ右にずらし,2個だけのぞかせる。②⃝かくれている数を当てさせる。⃝これを繰り返し,いくつのぞかせても当てられるようにする。⃝5個ができたら,おはじきを1つずつふやしていく。(2)両面ブロックとスライドケースでかくれた数を言わせる。《1人で練習させる》⃝10までの数のブロックを皿にのせて,スライドケース(3)かぞえ棒6本で数当てをする。(鉛筆でもよい)(4)おはじき7個で数当てをする。(5)おはじきのケースを用いて,数当てをさせる。「玉落とし」⃝皿を引き出して,スライドケースの中の数を数えさせる。⃝これを何度も繰り返し行なう。でかくす。⃝青いおはじき(磁石なし)を穴から入れて,透明のふたの方を数えさせ,赤いふたの方の数を当てさせる。⃝すぐにわからない時は,透明のふたの方のおはじきだけを取り出させ,入れた数と同じ数の他の具体物と対応させる。⃝青いおはじきをケースに入れ,しっかりふたをしてふらせる。⃝透明のふたの方に入った数を数えさせ,赤いふたの方の数を当てさせる。⃝すぐにわからない時は,透明のふたの方のおはじきだけを取り出させ,入れた数と同じ数の他の具体物と対応させる。目 標合成・分解の操作を通して,10までの数の構成を理解させる。日 文東 書啓 林学 図①①②②教 出大 日 本(ボール紙)さんすうぼっくす対応アプリをご活用ください。《2人1組「数当てゲーム」をさせる》⃝出題者の方に小窓を向けて中の数(答え)を読めるようにする。⃝いろんな個数で繰り返し行う。⃝数え棒6本を見せて,数を確認させる。⃝全部を後ろにかくし,前に2本を出して見せる。⃝後ろにかくしている数を当てさせる。⃝前に出す数を変えて繰り返す。⃝慣れたら,子ども2人でも数当てをさせる。⃝全部が当たるようになったら,かぞえ棒を7本,8本,9本,10本と増やしていく。⃝はじめ両手の手で7個をにぎる。⃝片方の手を開いて見せ,にぎっている方の手の中の数を当てさせる。⃝にぎっている手を開いて確かめる。⃝はじめ,教師と子どもで行ない,慣れたら,子ども2人でやらせる。「ふりふり」10
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