さんすうぼっくす 教師用指導書
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◦この10を作る方法を理解させ,口でも「9に1をたして10,◦3の下におはじき等を置かなくても,3から2もってきて,10が◦「8に2たして10,10と2で12」と言えるようにする。◦計算カードを用い,8+□のたし算が反射的に言えるように練習する。◦はじめ,9の段のカードを用いて練習する。◦反射的に言えるようになったら,順次8の段,7の段にうつる。9たしざん(2)8+67+76+85+9日  文11. たしざん東  書11. たしざん13. たしざん⑵学  図11. たしざん教  出12. たしざん大 日 本12. たしざん②計算カードを用いて,9+□のたし算が,反射的に言えるように練習する。①ドットカードとおはじき等で,9+□のたし算の仕方を理解させる。⃝9はあと1で10になるから,4から1もってきて10とし,10と残った3で13とさせる。10と3で13」と言えるようにする。作れるようにする。◦2人でさいころを2個ずつふり,和の大きい方を勝ちと◦すごろく遊びをさせてもよい。し,勝った方がおはじきを1個ずつ並べる。◦答えとする数カードを置いて,その下に並べさせてきまりを見つけさせる。(1)9+4の計算の仕方を理解させる。(2)8+3の計算の仕方を理解させる。(3)7+□,6+□の計算についても,同様に理解させ,練習する。(4)教師用計算カードで,練習する。(5)2人1組で,さいころ遊びをさせる。(6)答えが同じになるカードを集めさせる。目 標繰り上がるたし算の仕方を理解させ,念頭操作で,できるようにする。(最重要)啓  林179+6129+3139+4159+6169+7149+511

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