さんすうぼっくす 教師用指導書
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83つのかずのけいさん⃝カードを1枚ずつ見せ,10に対する補数を言う練習をする。(毎日1分ずつ練習)⃝カードを上のように並べておいて,順に補数を言う練習をする。はじめドットカードを置くが,10円玉にかえる。⃝はじめはドットカードとおはじき等を置くが,慣れたら念頭でさせる。⃝はじめに6を引かせて4とし,4に2をたさせる。⃝なれたら念頭操作でさせる。10. ふえたりへったり9. 3つのかずのけいさん12. 3つのかずのけいさん10. たしたりひいたりしてみよう11. 3つのかずのたしざんひきざん9. 3つのかずのけいさん目 標3つの数の計算が念頭操作で,できるようにし,次のたし算,ひき算の基礎を養う。(1)ドットカードを見て,10に対する補数が反射的に言えるようにする。(2)数字カードを見て,10に対する補数を反射的に言う練習をする。(毎日1分ずつ練習)(3)和が10になることに目をつけて,3つの数の計算をさせる。(毎日1分ずつ練習)(4)お金を用いて,ひき算の計算をさせる。(5)数字カードを用いて,3つの数の計算をさせる。(6)上記の種類の計算を,読み上げ暗算でさせる。(毎日1分ずつ練習)⃝(例)9円たす1円たす6円では。  10円ひく5円たす3円では。日  文東  書啓  林学  図教  出大 日 本16

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