さんすうぼっくす 教師用指導書
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●「ちょうとチューリップの花と、どちらが多いか●おはじきで、赤と黄の数を作らせる。●その数を数字カードで作らせる。●黄の方の数字カードをかくし、赤の方の数を見て、5. のこりはいくつ ちがいはいくつ5. ふえたりへったり7. ひきざん⑴   4. のこりはいくつ ちがいはいくつ5. のこりはいくつ ちがいはいくつ目 標減法の意味を理解させ,10までのひき算ができるようにする。6ひきざん(1)(赤)(黄)しらべましょう。」「眼で見て、多いと思う方を言いましょう。」「ちょうの上にブロック(又はおはじき)をのせましょう。」「チューリップの上に、青いブロックをのせましょう。」●さいころをふって、出た数を赤いおはじきの数ときめる。黄の方の数をあてる練習をする。4. のこりはいくつ6. のこりはいくつ「ブロックを、向かいあわせにならべて、くらべましょう。」「どちらが、いくつ多いですか。」⃝「はじめ5個ありました。2個取ると,何個残りますか。」⃝カードで式を作らせる。⃝さいころ2個をふらせ,その差だけ,すごろくを進ませる。⃝桃の上におはじきをのせる。⃝「3個食べると,何個残りますか。」⃝「3個取りなさい。」⃝「カードで式を作りなさい。」⃝おけいこボードとおはじきやブロックを使い,カードと対応させる。又はホワイトボードに書き表わさせる。⃝「赤いおはじきが6個,黄色のおはじきが4個あります。」●「赤いおはじきが6こ、黄色のおはじきが4こあります。」⃝「赤いおはじきは,何個多いですか。」●「赤いおはじきは、何こ多いですか。」⃝赤と黄のおはじきを1対1に対応させて並べさせる。●赤と黄のおはじきを1対1に対応させて並べさせる。⃝「カードで式を作りなさい。」●「カードで式を作りなさい。」⃝カードの表を見て答えを言い,裏を見て確かめさせる。⃝すらすら言えるようになったら,カードを外していく。⃝毎時間の初めに,教師用カードで練習する。⃝4の場合がすばやくできたら,5,6,7の場合についても,練習させる。(1)おはじきやブロックなどを用いて,求残の場合を理解させる。(2)教科書の絵の上に,おはじきをのせて,ひき算の練習をさせる。(3)赤と黄のおはじきを用いて,求差の場合を理解させる。(4)さいころ2個で,すごろく遊びをさせる。(5)計算カードで,ひき算の練習をさせる。(6)ひき算をして,答えが4になるカードを集めさせる。日  文東  書啓  林学  図教  出大 日 本138-69-58-46-25-127-3

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