教材総合カタログ 2024 中学校全教科
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中中4,1804,18036,3009,90036,30038,500●D お父さんへの千羽鶴209-3357夏服の少女たち209-5154ヒロシマに一番電車が走ったカラー約30分(2005年)209-9233いわたくんちのおばあちゃん~ぼく、戦争せんけえね~209-3690アニメドキュメント あの日、僕らは戦場で―少年兵の告白―209-5157アゲハがとんだ―1945・3・10東京大空襲―209-5158お父さんへの千羽鶴ソフト教材ソフト教材(3,800)(3,800)(33,000)(9,000)(33,000)(35,000)●A●B●C●D※学校外での使用不可。他学校への貸出不可。※運賃、搬入・設置費は別途見積となります。●A 夏服の少女たち品 番 品 名収録時間※本頁の商品は、納品先によって記載金額での販売ができない場合があります。 また、販売をお断りする場合もありますので、あらかじめご確認ください。●B ヒロシマに一番電車が走ったカラー34分(2005年)カラー20分(2009年)カラー73分(2016年)カラー20分(2019年)カラー約14分(2023年)つかの間の青春を精一杯生きて原爆の犠牲となった第一高女の少女たちと残された親たちの悲しみをアニメーションとドキュメンタリーを合成した斬新な演出方法で構成しました。NHKで放映され、再放送の要望が高かった番組をDVD化したものです。戦時中、広島では戦地に行った男性の代わりに、多くの少女たちが路面電車の車掌や運転士として働きながら学んでいた。実在した主人公である15歳の少女は、朝の車掌業務に就く際に被爆、離れて暮らす母、そして大勢の仲間たちを失って絶望に暮れる。しかし、廃墟となった広島の街に、被爆からわずか3日後、少女の乗った電車が警笛を高らかに鳴らしながら走り始めた。同じように傷ついた広島の人々を乗せて電車を走らせることで、地獄から這い上がろうとする健気な15歳の少女の姿を描き、広島の被爆体験を語り継ぐ作品。文部科学省特選 主人公寛太は、ともだちのおばあちゃん(ちづこさん)の話を聞くうちに、原爆のことや戦争のことを自分の問題としてとらえ、平和への決意をしていきます。この作品は、昭和20年8月の広島で起こった実際のお話がもとになっています。この作品を視聴したあとは、平和や命の大切さを、学校で、地域で、家庭で話し合っていただきたいと願っております。沖縄北部のジャングルで米兵と戦った少年兵がいます。ゲリラ戦の訓練を受け、凄惨な戦闘を繰り広げていたのは当時14歳から17歳の少年たち。戦後70年が経った今、30人余りの元少年兵がこれまで秘められてきた事実を語ります。少年兵たちはなぜ戦場に送られたのか―証言と新たに発掘された資料から、子どもたちが戦争に利用されていった知られざる歴史を“アニメ+ドキュメンタリー”で伝えます。この物語は、学童疎開先ののどかな情景から始まります。子ども同士の争いはあったりしますが心の底では理解し合っており、絆が結ばれています。卒業式のために東京に戻った主人公たちは、3月10日の午前0時過ぎ、東京大空襲に見舞われます。前半の暖かい日差しのなかの情景と、後半の激しい空襲のシーンがコントラストとして印象的に描かれます。作品の途中に挿入されている学童疎開の様子や軍楽隊の行進、燈火管制の状況、焼夷弾の説明など、教材として取り上げたくなる要素もふんだんに盛り込んでいます。特攻隊員として散りゆく定めにあるお父さん。無事を願って送り出す家族。最後の任務に飛び立つお父さんの操縦席には、家族の祈りが込められた千羽鶴がありました。翼の下には、家族の暮らす美しい郷土が広がっていました。それはお父さんにとって、命を賭してでも守らなければならないものだったのです。平和な時代が続く日本。しかしわずか数世代前には、愛する家族と国を守るために命を落とした多くの方々がいました。その尊い犠牲の上に、現在の平和があることを忘れてはいけません。平和を守り続けるためにはどうすればよいのか、次の時代を担う子どもたちに今こそ考えてもらいたい。そんな願いを込めたアニメーション作品です。●C アニメドキュメント あの日、僕らは戦場で ―少年兵の告白―内  容価格(税別)(¥)“想定外の奇襲”とされてきた広島・長崎への原爆投下の動きを、日本軍は事前に察知していた。初めて明らかになる真実に迫る。人権作文を映像化。平和教育DVDシリーズ涙に浮かぶ記憶 戦争を次世代へ伝えて原爆投下 活かされなかった極秘情報81社会●中DVD393¥36,300(税別¥33,000)209-3691全国中学生人権作文コンテストで法務大臣賞を受賞した「戦争を次世代へ伝えて」を映像化。修学旅行中の学生が戦争体験の語り部の高齢者に心無い言葉を浴びせたことをきっかけに、女子中学生が過酷な戦争体験をもつ曽祖父や元特攻隊員の方に、大変な時代を生き抜いた貴重な声を聴きだします。戦争への拡大の足跡を資料映像でたどると共に、二度と過ちを繰り返さないために、次世代に戦争の悲惨さを伝える重要性を訴えます。 戦後70年を迎える長崎で/なぜ日本は戦争に進んだのか/戦死が美徳とされた時代の異様さ/過去の過ちを繰り返さないために…●協力:法務省人権擁護局●収録時間:カラー28分(2017年)※日本語字幕版・同時収録※学校外での使用不可。他学校への貸出不可。¥4,180(税別¥3,800)209-6514“想定外の奇襲”とされてきた広島・長崎への原爆投下。実は、日本軍は米軍の動きをつかんでいたことが明らかになってきた。当時の資料や当事者の証言などから、国民の生命の安全よりも、国の担当者の事情やメンツを優先させた驚くべき実態が浮かび上がる。情報をつかみながら、なぜ多くの人々が無防備のまま亡くならなければならなかったのか。原爆投下から66年、その問いに初めて迫る調査報道です。 ●収録時間:カラー58分(2012年)●封入物:リーフレット(番組製作者による作品解説)●NSDS-17419

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